ブログのおすすめ　記録としても有効です。

こんにちはバンビです。

 

前回、 SEO対策、検索順位が上がってくるのにどれくらいかかるか について書きました。

その中で ブログをおすすめしましたが
ブログのススメを書いてみようと思います。

そう、一番には 何と言ってもSEO対策（自身のホームページを上位に表示させる為の施策）とアミテスでもお客様にもおすすめしています。

バンビも、アミテスにはいるまで フェイスブックや、インスタ、ツイッター などなど

少しはやってみたものの ほとんど興味が、いや、まったく興味がない人間でした。

アミテスで ブログを書くことになり、もうすぐ、半年になります。

『この度 初めてのブログを書くことになりました。  メモを取ったり、日記をつけたりは好きな方ですが…ブログ！？  人に発信する文書！！とか
思った途端に 何を書いて良いやらと思考停止に』

って初めてのブログに書いたように、ブログに前向きな感じではなかったのです。

半年、今でも決して得意とは言えませんがブログの良いところを感じでいます。

集客をする為のブログというと 初めからとても敷居が高く感じてしまいますが記録と考えると 多くの効果がある事に気づきます。

個人的な事でいえば 自分自身の記録にもなりますが、大切な会社の記録にもなります。

いつ何をしたか ＋ どんな様子だったのかという記録 振り返った時にとても大切になります。 以外に そういうところを大事にしてない方が多いようにバンビは感じます。

昔のお話ですが、 バンビには忘れられない上司がいます。 その人の事はどんな仕事をしていても良く思い出します。
そして、 いつも大切に 励みになる言葉を下さいました。

「初めてという事を大切にして下さいね」と
右も左も何もわからない仕事で 時間もかかれば、上手にも出来ない 焦って 焦って 早く上手になろうと思っていた時に言って頂いた言葉です。

確かに 仕事をする上では 早く慣れて、一人前にって いつも思いますが、

その人は 「初めてのわからない時期なんてあっという間に終わる、そうなると 仕事は当たり前になり、目の前の全部の作業が 当たり前になってしまう。

そうなると ”初心忘れるべからず”なんて人は言っても 「初めて」にはどうしたって戻れないよ」的な事でした。

バンビ添乗員をしてる時の話です。

まさに 初めての国で感じる 感動は 2回目には ないのです。 3回目、4回 …10回となると慣れって怖いですね 。

確かにその国ではベテラン添乗員なんてなってきますが 「初めての感動」のお客様の気持ちから 距離が空いていくのを感じるし、

何にも 疑問を持たず 〇〇だから当たり前となっていきました。

これは 日々私達の 生活でも一緒で 初めての知らないうちは 「なんで？どうして？」と疑問に持ちますが そのうち 当たり前になると疑問すら持ちません。

小さなお子さんなんかを見てると良くわかりますよね？「どうして？なんで？」の質問の連続ですよね。最近 子供をはっし始めた息子の言葉も 知らないってすごい、面白いと感じる場面があります。

例えば、梅のお花をみて
「暖かくなって梅のお花が咲いてきたね、きれいだね〜」というと息子は隣にある 松の木をさして
「みどり おはなも」と言います。
「いや、それは みどりお花でなくて、緑の葉っぱ」と言いかけて 葉っぱか？木か？

とか、
車をみると 「ブーブ タイヤ」と言います。
電車をみて 「でんしゃ タイヤ」というので
「電車は 車輪だよ〜」といって 「タイヤ ？ シャリン？」のくだりをほぼ毎日 繰り返しておりますが 飛行機の写真をさして 「タイヤ ？シャリン？」言われ 母絶句。

まぁ、どうでも良い事ばかりなのですが、私達では もう、当たり前過ぎて疑問すら持ちませんよね。 私の以前の上司の言葉はこの感覚に似てると思います。

「初めての気持ちや 疑問は ノートに書き留めると良いよ」

と言われ そのノートに何度も助けられました。 いつも 読み返すわけではないのですが、
半年ぶりや 1年ぶりに 行く国の時には その国の初めての記録をみたり、 初めてその国 行く後輩にレクチャーする時も見ました。

自分の言葉なのですが、時間が過ぎてから見ると また、違ってみえて新鮮だったり、そんな事を思っていたのかと感じたりします。

記録してブログにもその効果が あると思います。
もちろん、人に発信する文章ではあるのでメモや日記のようにとはいきませんが 一つの振り返り きっかけにはなるのではないのでしょうか？

SEO、SEOと力まず
まずは、続けて見る事、記録を残す事から始めてみるのも一つの方法なのではと思います。

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