ディレクターに必要な知識とは
こんばんは!
最近長男が九九を学校で習い始めました。
私も2年生のころ練習した事を今も覚えています。
放課後、先生が練習に付き合ってくれていました。6の段と8の段に苦戦したことまで覚えています。
そして今、念仏のように毎晩毎晩唱えられます。。。
ずーっと同じ段を聞いていると言うのは、仕事後になかなかパンチが効いています。
(車に乗った瞬間から始まり、御飯が出来上がるまで唱え続けます)
今は3の段。
さんいちが2!とか言い出す息子…(꒪⌓꒪)
いや、3が1個だと自分で言ってるのに、減るってどう言う事!?╭(°A°`)╮(母、疲れ倍増…)
受かる日が来るのでしょうか…。
さて、息子だけでなく3○歳の母も日々勉強中です(笑)
息子には強く言えますが、自分のことはなかなか・・・( *´艸`)
先日、欲しい本があり、久しぶりに本屋さんへ。
ディレクターはデザインはしませんが、そしてお客様がイメージするデザインを形にするため、多数のデザインを知っている必要がある上
イメージだけでなくどんな人に向け、ターゲットの層や、その層に効果的なデザインを考え、
デザイナーさんにデザインを依頼します。
デザインは作れなくても、デザインやイメージの引き出し、販促に効果的なデザインの引き出しをたくさん用意しておかなければいけません。
私も、2年近くアミテスで働いて、社内はもちろん、1件1件のお客様の制作物完成するたびに学んできました。
でも、まだまだ知らなければならない事や知りたいことはたくさんありついこの前ネットで良さそうな本を見つけたので本屋さんへその日の行ったのですが、残念ながらその本はなく・・・
取り寄せしようか、悩んでいたら、違う本に目が留まりました。
『ん?』
と思って手に取ってみた本のタイトル・・・
『マジ文章書けないんだけど』
こ・・・これは!?
私を呼んでいる?
そう、この2年間の大きな悩み。
文章が書けない!
おかしい文章を作る私・・・
社内でも有名です(-"-)
実はディレクターにはこれ大問題です。
デザインの良し悪しの判断ができる事も大切ですが、お客様からヒアリングした内容を文章にするのも私の大切なお仕事。
チラシ・ホームページ・パンフレットあらゆるものに文章はつきものです。
お客様になるべくご負担をかけずに販促品を制作するアミテス。
口頭でお客様がイメージやコンセプトをお話したことを文章にするものディレクターです。
なのに!その文章力がない私。
この本を見て私のための本か!!と。しか文章術で1番売れた本!と書いてあったらもう即刻手に取りますよね(笑)
そしてこれまた中が読みやすい
就活を控えた女子大学生が、就活に必須なエントリーシートがかけずに悩んでいた際に、バイト先によく来る謎のおじさんがひょんなことから師弟関係になるところから始まるのです。
まだ読み始めたばかりですが、いかに学生時代真剣に取り組んでいなかった痛感しました・・・
主人公の大学生が、「文章が書けないってことが、人生においてそんな大きな損失になるとは思わなかったから。」と最初に行っているのですが、ものすっごく共感!!!
ここだけで購入したくなりました(笑)
今頃、長年のつけがまわってきましたので今必死で読んでいます。
読み終わったころには、このブログも読みやすくなっているかもしれません( *´艸`)ウフフ
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