デザイナーの種類とその収入は?
こんにちは。
1月も中旬を過ぎて、ようやくいつもの日常のペースを取り戻せたような気がします。
デザイナーのリリーです☆
さて、今日のお題は「デザイナーの種類とそれぞれの一般的な収入について」です。
デザイナーといえば、今でこそ「ああ、Web?それともゲームかな?」など
デザイナーでなくてもペラペラ職種が浮かぶくらいの時代になりましたが、20年前だったら
「デザイナーです」なんていったら「ファッションデザイナー?」と聞かれるくらい
ファッションデザイナーしか知らない人が多かったです。。
ですが、その当時から、デザイナーにはグラフィックデザイナーもいれば、
エディトリアルデザイナーもいて、プロダクトデザイナーももちろんいらっしゃったのです。
そこで代表的なデザイナーの種類と、ちょっと気になる収入の差などを
2回にわたってご紹介したいと思います!
- グラフィックデザイナー
- DTPデザイナー
- Webデザイナー
- エディトリアルデザイナー
- パッケージデザイナー
1.グラフィックデザイナー
グラフィックデザイナーは、ポスターやちらしなどの印刷物のデザインをする人のことです。
アミテスで印刷物を作っている私たちもこの種類に当てはまります。
デザインの技術の他に、印刷物の知識も必要になります。企業によっては、企画開発や撮影、
コピーライティングなど、専門家に頼まずグラフィックデザイナーが行うこともあります。
一般的な年収は300~400万円と言われていますが、事務系のOLさんより低いところも沢山あり
あくまでも平均のようです。
2.DTPデザイナー
DTPとは「Desk Top Publishing」の略で、デザインから印刷用の入稿データの制作までを
パソコンを使って行い、DTPデザイナーとはその作業すべてを行う人のことを指します。
グラフィックデザイナーと何が違うのかというと、基本は同じです。
ただ印刷物系のデザインをするデザイナーには、書籍や雑誌のデザインをするエディトリアル
デザイナーと、ポスターやちらしをデザインするグラフィックデザイナー、また
パッケージをデザインするパッケージデザイナーがいて、種類が分けられているのに対し、
DTPデザイナーはその総括みたいなものと考えれば分かりやすいかもしれません。
年収はそれぞれの業務によります。
3.Webデザイナー
Webデザイナーの仕事は多岐にわたります。レベルに応じて年収も大きく変わり、
PC版のhttpとcssが書ける程度の新米Webデザイナーもいれば、レスポンシブ(スマホ)、
WordPress、Flash、JavaScript、PHPでもなんでもござれな鉄人レベルのWebデザイナーもいます。
もし私があと10歳若ければ(体力的な意味で)、何晩も徹夜してでも鉄人レベルを習得できる環境に
身を置いたのに!と思うほど、レベルが上がれば上がるほど独学では難しく、
また、年収もグラフィックデザイナーより高めな300~500万円と言われています。
アミテス制作部は上記3業務で日々、お客様へ商品を提供しております♪
ということで、エディトリアルデザイナー以降は次回へ。乞うご期待!?
リリーでした♪
アミテスにホームページの相談をしてみたい方は
お電話でのお問い合わせ→042-539-1233
メールでのお問い合わせ → お問い合わせフォームへ
・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
ホームページ、ちらし、看板など、お店のPRはアミテスにお任せください!
お問合せTEL:042-539-1233
お問合せメール:support@amites.co.jp
ホームページ:https://amites.co.jp
FB:https://www.facebook.com/amites.co.jp/