デザイナーの種類とその収入は?その2
こんにちは。
最近はアミテスではお弁当を頼めるようになり(今度写真をアップしますね)、
寒い中外にお昼を買いに行かなくて済むので、ご飯を食べたら
速攻ブログ書き書きに専念しているデザイナーのリリーです。
さて、今回はこの前の続きで、エディトリアルデザイナー以降の
仕事内容と収入について、ご紹介します。
- グラフィックデザイナー
- DTPデザイナー
- Webデザイナー
- エディトリアルデザイナー
- パッケージデザイナー
4.エディトリアルデザイナー
新聞・雑誌・書籍・カタログの印刷物のデザインのことを
デザインエディトリアルデザインといいます。
消費者に購入意欲を持たせるように制作する広告と違い、読みやすく、理解しやすい
紙面作りをします。書籍や雑誌なので主に出版社などで働いています。
グラフィックデザイナーは広告代理店が主ですが、メーカーなどで働いている方もいます。
また、グラフィックデザイナーが撮影やコピーライティングを兼ねることもあるのに対し、
こちらは装丁デザイナーを兼ねている方がいます。
エディトリアルデザイナーの平均年収はグラフィックデザイナーより高めな400~500万円。
そのせいか、グラフィックデザイナーでも、エディトリアルデザインには必須といわれる
Indesignのソフトを使用できることが条件の企業に就職出来ると、年収も上がるようです。
5.パッケージデザイナー
いわゆる化粧箱という商品パッケージをデザインすることをパッケージデザインと呼びます。
お菓子などの食品や化粧品をデザインするのですが、グラフィックやエディトリアルが
「平面」なのに対しパッケージは「立体」、といっても平面が連なって出来ているので、半立体?
なので、若干デザインの作り方がグラフィックやエディトリアルと若干異なり、
また広告よりもさらに訴求力を意識した作りを要求されます。
平均年収は、300~400万円未満といわれています。
そんな感じで、一部ですが、デザイナーという職業をご紹介させていただきました。
まだまだミステリアスな職業ですが、間接的ながらお客様と少しでも距離を縮めることが出来れば幸いです。
さて次回のテーマは、「どうしたら希望に近いデザインをしてもらえるの?」です。
お楽しみに!
リリーでした♪
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