アミテスのある街 福生⑨ 福生加美上水公園ビジターセンター「旧東海居」
こんにちはバンビです。
台風18号を心配していましたが、どうやら大丈夫そうですね。
日中は秋、10月とは思えない暑さですが、朝晩は涼しくなり秋めいていますね。
秋空さんぽてくてく。アミテスのある街 福生 今回は福生にある古民家を紹介しようと思います。
福生の方でもあまり知られてないようですよ。
多摩川と多摩川上水の間にある緑の深い雑木林の中に「東海居」という尼寺だったそうです。
現在は福生加美上水公園ビジターセンターとして「旧東海居」の建物(古民家)が活用されています。
桜の時期は玉川上水上沿いの桜をみながら散歩して、お茶席などもでていることがあるので立ち寄れます。
この時期は落ち葉拾いをしながら、遊びにいけますね。
大正の設計、昭和2年の建物だそうです。4年前までは尼寺で利用されていたそうです。
古民家の中にある 昭和30年代製のかまどがあります。
日曜日は解放されているので、バンビも何度か息子をつれて遊びに行ったこともあります。かに坂公園も近いので公園遊びとセットです。
畳に縁側があって、のんびりと過ごせる時間です。バンビの住んでいる福生とは思えない、タイムスリップしたような空間です。
少しだけ、旅行に来た気分です。
福生加美上水公園ビジターセンターとして、公園管理のボランティアをしている自然塾の方々が管理しています。
自然塾の方々は多彩な知識と才能がある方ばかりでいつもお話楽しくきいています。
今回はこちらで、食育体験工房『かまどでうどん作りを体験してみよう』のイベントがあり、参加してみました。
バンビうどん作り、人生初です。
・地粉
・水
・塩
で作りました。それだけです。少しずつ水を加えて混ぜていきますが、想像以上に固い生地でした。塊ができたところで袋にいれ、お腹のポケットにいれて10分ほど
生地を温めました。参加者カンガルーの赤ちゃんを抱っこしてるみたいでした。そこから、丸め直し今度は足で踏んで延ばしては、丸目を繰り返します。
パサパサしていた生地が、つるっとしてきてびっくりします。つるっとした生地がなんだか可愛く思えてきます。
30分ほど、寝かしたところ。今度はひろげて延ばして、切っていきます。
バンビ均等にきれているかしら?すごい大きな包丁。重みできっていきます。
参加者皆のうどんが出来上がると、かまどにのった大きなな鍋にいれていきます。
天ぷらや甘味のあんみつ用の白玉などを皆で手作りしていきます。
わいわい手作りし、のんびりと食卓を囲んで食べる。幸せなひとときでした。
癒されたい方、ぜひ、福生加美上水公園ビジターセンター出かけて見てください。
そんな方の力になれるようにバンビもっと、もっと福生の魅力も可能性も探求しておきます。
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