松岡修造になりたい
東京オリンピックも佳境を迎えましたが、僕も時間があるときはテレビで応援をしています。今までも好きだった競技はもちろん、今まであまり拝見してこなかった競技も日本選手の応援をしながら見ています。僕はこのオリンピックでバスケットボールの3×3を初めて見たのですが、あれ面白いですね。試合のスピード感、テンポの良さからなのか、見ているこっちもずっとハラハラしっぱなしです。割と気軽にできるスポーツだと思うし、これから競技人口も増えそう。
それでも全部見きれるわけもなく、大体のところはスポーツニュースに頼っているのが現状です。特に意味もなく、いろんな局をハシゴして見てます。大抵同じシーンが流れるのに、見ちゃいます。ハシゴするの結構面白いんですよ。テレビ局によってちょっと切り取り方も違うし、雰囲気も変わるし。編集の仕方によって受け取られ方も変わるなーってことを実感します。
で、スポーツニュースの中には選手のインタビューシーンもあるじゃないですか。そこでいつも思います「松岡修造さんはすごいなぁ」と。なんか選手の心の声がより引き出されてる感じがするんですよね。修造さんが質問のときに上手くその雰囲気を作っている気がします。なにか訴えかけるものがあります。
「○○さんね、僕だったらできませんよ。心折れちゃいますよ。諦めちゃいますよ。もうだめだって。なんでそこでね、○○さんはやれたんですか。どうしてですか。」
こんな感じですかね。力強い声が想像できます。脳内再生余裕です。それに引っ張られるようにして、インタビューを受ける選手の方も、本心を語っている、そんな印象を受けます。
トップアスリートだったから選手の気持ちがわかるという面も、もちろんあるかと思いますが、その場の話しやすい雰囲気を作るということは、その面以外の要素も大きいでしょう。選手をリスペクトする気持ちとか、事前の準備とか、相槌の打ち方とか、そういったところが修造さんを聞き上手たらしめているのかなと思います。普段ずっと思っていることであっても、この雰囲気だったら言える、この雰囲気だったらちょっと言えないなー、みたいなことってあるじゃないですか。そう思うと修造さんは雰囲気作りの天才です。修造さんに僕もインタビューされたい。
僕もデザインの方向性を決めたり、文章やキャッチコピーを書いていく中で、お客様とお話する必要があるわけですが、そのときには、思いを出しやすいような、言いたいことを言いやすいような、そんな雰囲気を作れるようになりたいです。松岡修造に僕もなりたいです。モノマネみたいになっちゃってたら、ちゃんとつっこんで下さい。よろしくお願いします。
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