どうしたら希望に近いデザインをしてもらえるの？

こんにちは。デザイナーのリリーです。

今年は暖冬のせいか、まだ鼻が寒さで痛くならないうえに

夜中に鼻がつまることもなく、鼻炎な人にとっては寒いながらもありがたい冬です。

が、暖冬だと花粉が飛ぶ時期が早まるらしく、この調子でいくと

飛散は2月上旬あたりでしょうか。リリーは鼻炎+花粉症なので今から春がオソロシイ…。

箱ティッシュの消費量もオソロシイ…。

 

 

さて、今日のお題は「どうしたら希望に近いデザインをしてもらえるの？」です。

お客様の「こんな風なデザインにしたい」を叶えるのがデザイナーの役割ですが、

ニーズに忠実にデザインを仕上げるには、技術よりもリーディング。

ふじわら代表やとんとんさんが一生懸命聞いてきてくれたお客様のご要望を、どれだけ理解し

かつ、聞いたイメージ以上に出来るかは、デザイナー自身のリーディング力にかかっています。

デザイナーも一生懸命、お客様のニーズを理解しようと日々努力はしているのですが、

それでもカンプを渡してみると、「ちがーう！こんなんじゃなーい！」というケースもあります。

 

ご依頼→ディレクターが打ち合わせ→お客様のご要望を聞く→デザイナーに伝える→デザインをする

この工程はいわば伝言ゲーム。どこかですれ違いが生まれる可能性も…。そこで！

イメージのギャップを最小限に留めるにあたり、お客様からも、最初に出来るだけ多くの

具体的なイメージサンプルを頂けると、大切なお時間を割かずに済みますので、

たとえばネットで画像検索して頂いたり、どこかでちらしを集めてもらったりなどで構いません、

イメージに近いと思われるサンプルを頂けると幸いです。

 

さらに、それだけでは足りない！もっと具体的に伝えたい！という方は、

ディレクターからもお伺いがあると思いますが、色味や字体、ごついか繊細か、

洒落ているかダサめか、流行りのモダンか昭和レトロか、など、思いつく限り

イメージに加えて何なりとお伝えください。

是非是非、お客様からの熱いご要望をお待ちしております。

 

リリーでした♪

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