表現するとは恥をかくこと?
僕は普段ディレクターとして、デザインのラフを書いたり、お客さんのホームページやパンフレットの文章も書いたりします。自社サービスや広告の文章も書きます。ブログが本業の男ではありませんのでご注意願います。
そうしたラフや文章では自分なりに「こうしたほうがいい!」と思いながら書くわけですが、書いていると、たまたま、ほんとにたまたまそうなっちゃうんですけど、ちょっと普通じゃないなーとか、無難じゃないなーと思うものが出てきたときに、見せることをちょっと迷うんですよね。これは「普通じゃない」と否定され、恥ずかしい思いをするのではないかと。
そこの気恥しさをこらえて、とりあえず代表の判断を仰ぐようにはしています。ちょっと前に読んだ「アイデアの作り方」という本に「良いアイデアというのは、理解ある人々の判断を仰ぐことで、自分から成長していく。」書いてあって、その影響も受けているかもです。
もちろん、わざと目立ってやろうとしてるわけではないです。別に自分のエゴを出そうとしてやっているわけではありません。(どこまでがエゴになるかという問題はさておき。)お客様に関する情報や想い、ターゲットになる人達のことを考えて表現するわけです。自分がこうするべきだ!って思ってなにかしら表現をするのです。それがたまたま「普通じゃない」ものにぶつかるわけです。ただエゴまる出しのものを独創的だと自分でも言いたくないですし。誰かのために考えてたら、「自然とこの形になりました!」となって、それで意図していた影響が起こるのが理想だと思っています。
最初の方に書いた通り、僕は結構恥ずかしさを恐れる人間です。ただ、形に出すまでに本気で考えてきたんだから、自分のその「過程」には自信をもっていいはずなんですよね。出すラフや文章の出来栄えがどうであるかはさておき、自分なりにやるべきことをやったと思えるなら、自分に対して恥じることはないはずです。だから恥をかくことを恐れるなと自分に言いたい。ていうか僕のしている表現なんてほんとに些細なことであり、大きな目でみたら取るに足らないことです。ちょっとしたその場の恥で、得られるものの大きさに目をつぶってはいけない。
どんなことであれ、表現に恥はつきもの。恥をかいたぶん、成長できるはず。
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