コロナ対策　持続化給付金　最大200万支給

こんにちは、株式会社アミテスのサポート係バンビです。

前回、ブログで書いた「新型コロナウィルス緊急事態宣言中の取組み　ベスト3」

2位にランクインした『助成金、給付金のお話』

どんな業種にも関わることで、話題がない日はないぐらいです。

そこで、今回はこの週一番の関心事である
コロナ対策200万円持続化給付金について説明してみようと思います。

経済産業省からの持続化給付金

感染症拡大により、特に大きな影響を受ける事業者に対して、事業の継続を下支えし、再起の糧としていただくため、

事業全般に広く使える給付金です。

給付額は　法人　200万　個人事業者　100万となっております。

気になる支給対象ですが

◆新型コロナウイルス感染症の影響により、売上が前年同月比で50％以上減少している者。
◆資本金10億円以上の大企業を除き、中堅企業、中小企業、小規模事業者、フリーランスを含む個人事業者。
また、医療法人、農業法人、NPO法人、社会福祉法人など、会社以外の法人についても幅広く対象。

※2020年4月26日現在、持続化給付金については確定・公表されていません。4月最終週を目途に確定・公表予定となっているようです。

※2020年4月30日　補正予算が成立。一般会計総額は補正予算として過去最大のようです。

持続化給付金は5月1日（金）より、WEB申込開始、早ければ5月8日から支給開始。

 

ここまで読んで対象になるかも！！と思った方。
具体例を見ていきましょう。

このような感じで、自身が『前年同月比で50％以上減少』に対象するかがわかります。

次に、売上減少分の計算方法を見ていきましょう。

昨年の総売り上げ－今年の売上を－するのですが、今年の売り上げは出ていませんね。そこで、選んだひと月の売上×12ヶ月分で1年予想売上を出します。

その、差額が減少分となり、計算の通り減少分が520万なら満額の200万支給になります。

減額分が100万や150万の場合は減少分が上限となりますので支給金額は100万、150万というわけです。

【必要書類】

住所や口座番号の他

①法人番号　　※個人事業主の方は本人確認書類

②2019年の確定申告書類の控え

③減収月の事業収入額を示した帳簿等

【申請方法】

Web上での申請が基本になりようです。

※GビズIDを取得する必要はありません

※2020年4月26日現在、持続化給付金については確定・公表されていません。4月最終週を目途に確定・公表予定となっているようです。

すぐに、申請できるように上記計算と必要書類を準備しておきましょう。

経済産業省のリーフレットはこちら

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持続化給付金以外にもIT導入補助金や小規模事業者補助金。東京都飲食店様限定「業態転換事業」テイクアウトの助成金なども活用下さい。

アミテスでは対面でのお打合せだけでなく、WEBや電話にて相談は随時承っております。 在宅ワーク中、自宅からの相談も可能です。 この新型コロナウィルス感染症で経営にお困りの事業者の皆様、最大限、お客様の力になるように頑張って参ります。 ぜひ、ご連絡ください。

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