訴求力って何?
こんにちは☆
デザイナーのリリーです。
最近、すっかり寒くなったせいか、
家の猫が、暖房がんがんの私の部屋に来て居座る時間が増えました。。
しかも暖房の真下に陣取って動きません(--;
猫も人と同じで寒いのは苦手なんですね~。笑
さて、それはともかく本日のお題は、そう!
「訴求力って何?」でしたね。
アミテスのキャッチコピーにもありますね。
「訴求力のあるデザインをします」と。
この訴求力とは、ニコニコ大百科によると
訴求力とは、消費者の購買意欲を刺激する力のことである。
だそうです。なるほど、なるほど。
それで思い出しました。まだリリーがデザイナーになって1年くらいのこと、
それまでエディトリアルデザインに携わっていたのが、転職により
突然パッケージデザイナーになり、広告とは違うデザインの作り方の違いに戸惑って
会社の先輩に相談したら「売れるデザインを作ればいいんです」と一言、言い渡され、
若き日のリリー「・・・」でした。
それ以来、売れるデザインってどんなの?と研究しました。
そして次第にコツが掴め、売れるデザインが何となくわかるようになってきました。
でもよくよく考えてみれば広告もパッケージも「購買意欲をそそる」と言う意味では
作り方は同じなのですよね。
とはいっても、一言で売れるデザイン、訴求力のあるデザインといっても、実際カタチにしたらそれが「どんな姿をしたデザインなのか?」は、
普通は分かりにくいものです。ということで、リリーなりに今までの経験から、
実際に「売れたデザイン」の統計を取ってみました。まずは
1、タイトルが大きい。目立つ。もしくは小さくても一見目立たなくても印象に残る。
2、補色を意識的に使っている。たとえば黄色&青やオレンジ&紫など。
3、どこかに必ず“ダサい要素”を盛り込んでいる。
「水清ければ魚棲まず 」ではないですが、綺麗過ぎたり、格好良すぎたりすると
汎用性が薄まるのですね。ということは、どんな人にも受け入れられやすい雰囲気が
「売れる」コツなのかなと思います。
リリーでした♪
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